関西大学 × JAながの共同開発
関西大学とJAながのによる共同開発によって、
うま味と栄養素の含有量が
より豊かになった特別なきのこが生まれました。
体にうれしい栄養がたっぷりで
味わいがどこまでも深いから
大切な誰かに食べさせてあげたくなる
自分へのご褒美に食べたくなる、
そんな愛が生まれる味わいきのこブランド
豊茸(HOUDAKE)です。
ぜひ研ぎ澄まされた味覚で
味わいながらご賞味ください。
味わい、栄養 豊かな豊茸の
美味しさには理由があります。
豊茸にはたくさんのアミノ酸が豊富に含まれています。
ぶなしめじでは一般に栽培されたきのこと比較して1.4 倍~2.3 倍。
えのきたけは約1.2 倍~1.3 倍と効率よくアミノ酸を摂取することができます。
きのこの生産は菌床(培地)※1と培養が全てと言っても過言ではないほど、
きのこの味や出来栄えに影響を与えます。
生産量日本一の長野県できのこ栽培のノウハウを持つJAながのの栽培技術と
関西大学化学生命工学部が持つアミノ酸向上のための研究技術をベースに
出願した特許技術※2によって特別な菌床(培地)が生まれました。
※1 菌床(培地)とはきのこが生育する土台のことです
※2 特願 2022-126254
生産量日本1位という生産が盛んな長野県であっても、「豊茸」をつくることが
できる認定農家は非常に限られています。
選ばれた認定農家が手作業で丁寧に育てあげ、自らパッケージング作業を行い、
収穫後すぐに市場に並ぶ鮮度の良いきのこです。
食感が良く、味わい深い「豊茸」をぜひご賞味ください。
近年、農産物の価格競争が激化してきのこ農家にも打撃を与えています。
日本の家庭料理に欠かせないきのこの栽培がこれからも持続可能な
産業であり続け、次の世代の生産者につないでいけるものにするために、
関西大学とJAながのは共同開発により豊茸を生み出しました。