1. 豊富

    たくさんのアミノ酸含有量が大幅に増加

    豊茸にはたくさんのアミノ酸が豊富に含まれています。
    ぶなしめじでは一般に栽培されたきのこと比較して1.4 倍~2.3 倍。
    えのきたけは約1.2 倍~1.3 倍と効率よくアミノ酸を摂取することができます。

  2. 菌床(培地)

    特許技術により開発された特別な菌床(培地)

    きのこの生産は菌床(培地)※1と培養が全てと言っても過言ではないほど、
    きのこの味や出来栄えに影響を与えます。
    生産量日本一の長野県できのこ栽培のノウハウを持つJAながのの栽培技術と
    関西大学化学生命工学部が持つアミノ酸向上のための研究技術をベースに
    出願した特許技術※2によって特別な菌床(培地)が生まれました。

    ※1 菌床(培地)とはきのこが生育する土台のことです

    ※2 特願 2022-126254

  3. 特別

    認定農家のみが生産できる
    鮮度の良いきのこ

    生産量日本1位という生産が盛んな長野県であっても、「豊茸」をつくることが
    できる認定農家は非常に限られています。
    選ばれた認定農家が手作業で丁寧に育てあげ、自らパッケージング作業を行い、
    収穫後すぐに市場に並ぶ鮮度の良いきのこです。
    食感が良く、味わい深い「豊茸」をぜひご賞味ください。

  4. 共創

    共同開発で社会課題を解決

    近年、農産物の価格競争が激化してきのこ農家にも打撃を与えています。
    日本の家庭料理に欠かせないきのこの栽培がこれからも持続可能な
    産業であり続け、次の世代の生産者につないでいけるものにするために、
    関西大学とJAながのは共同開発により豊茸を生み出しました。